- キャンプ場ウェディングの料理どうしよう?
- どんな提供方法がある?
そんな疑問にお答えします。
※この記事を書く僕たちは、実際にキャンプ場でウェディングパーティーをしています。
»キャンプ場ウェディングの写真
Contents
キャンプ場ウェディングでの料理を考える際のポイント
料理はパーティーの内容にも大きく関係してきます。
料理主体で考えると、パーティーでできないことが出てきてしまうかもしれません。しっかりと考えましょう。
料理を考える際のポイントは、下記の3つです。
- ゲストの手間
- スタッフの手間
- タイムスケジュール
下記で解説していきます。
キャンプ場ウェディングの料理
キャンプ場ウェディングでの料理の提供方法は大きく分けると下記の3つです。
- キャンプ場の料理プラン(BBQ等)
- ケータリング
- デリバリー
キャンプ場の料理プラン
キャンプ場の料理プランの場合は「BBQ」が多いと思います。
各グループごとのBBQというスタイルだと、ゲストが自分で焼くという手間が発生します。
また、スタッフが火の準備や炭の管理、片付けという手間も発生します。
となると、焼く時間を考慮し、パーティーの歓談の時間を多めにとったり、準備・片付けの時間を考えなければなりません。
BBQの場合、スケジュールを詰め込まないといけないという判断ができます。
ケータリング
ケータリングの場合は、ケータリングの会社が料理の調理・準備をしてくれます。全てをケータリングの会社の人に任せることができ、スタッフの手間は発生しません。
(多くの場合)ビュッフェスタイルでの料理提供ですので、ゲストの手間もありません。通常の1.5次会、2次会パーティーと同じようなスタイルです。
そのため、タイムスケジュールにも余裕がでてきます。
デリバリー
デリバリーの場合は、調理されたものを持ってきてもらえます。
各テーブルごとに小分けして持ってきてもらうのか、ビュッフェのようなスタイルのどちらかになると思います。
ゲストの手間はケータリングと大きく変わないですが、
スタッフは片付け、料理の追加、盛り付けなどの手間が発生する可能性があります。(デリバリー先によっても変わります。)
料理もアイデア次第
キャンプ場ウェディングの魅力のひとつは「料理もアイデア次第でいろいろな工夫ができること」です。
僕たちの場合は、基本はケータリングにしましたが、
せっかくのキャンプ場なので、バーベキューの雰囲気も味わって欲しいと思っていました。
そのため、会場の一角にBBQスペースを設けました。各ゲストのテーブルにマシュマロを置いて、自分たちでマシュマロを焼けるようにしました。
ここでは魚も焼いていたため、バーベキューの匂いも漂ってきます。
まとめ:キャンプ場ウェディングの料理は工夫次第
以上、キャンプ場ウェディングの料理をご紹介しました。
工夫することで、スタッフの手間を減らしつつ、ゲストも楽しめる仕組みにできるのでぜひいろいろと考えてみてくださいね。
というわけで今回は以上です。