- キャンプ場でのウェディングパーティーができるか不安
そんな方々に、キャンプ場ウェディングに向いている人の特徴を説明していきます。
※この記事を書く僕たちは、実際にキャンプ場でウェディングパーティーをしています。
»キャンプ場ウェディングの写真
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キャンプ場ウェディングに向いている人
キャンプ場ウェディングに向いている人は下記の3つです。
- アウトドア派
- 企画するのが好き
- 楽天的
アウトドア派
アウトドア派の人で、普段から友人とバーベキュー等楽しんでいる人は、キャンプ場ウェディングに向いています。
そういう人は、ゲストで参加する友人もキャンプやバーベキューを好きな人が多いと思うので、キャンプ場でのパーティーも思いっきり楽しんでくれるはずです。
おそらく、新郎新婦ともにインドア派の人はキャンプ場で結婚式しようとは思わないので問題ないと思います。
気をつけなければならないのは、片方がアウトドア派だけど、片方はインドア派というときです。
そういうときは夫婦間でしっかりと話し合いましょう。
- 参加してくれるゲストが楽しんでくれそうな人か
結婚式はふたりで作り上げるものなので、片方の満足度だけが高くても意味がありません。二人の満足度が最大になるようにしていきましょう。
僕たちの場合は、僕と妻の共通の友人が多く、元々バーベキューなど行っている友人が多かったです。
キャンプ場ウェディング当日には、バーベキューコーナーを用意して、歓談中にマシュマロを焼いたり、焼いた魚を食べれるようにしたりしました。
※下記の記事で、アウトドア感を感じられるアイテムを紹介していますので参考に見てみて下さい。
企画するのが好き
企画が好きな人も向いています。
友人同士で遊びに行くときの旅行の企画を行う人や、友人同士のイベント（ハロウィン・クリスマス等）の企画を行うような人はキャンプ場ウェディングの企画も楽しめると思います。
また、楽しんで参加してくれるゲストも多いでしょう。
アウトドアウェディングの企画は自由度が高いです。始めから終わりまで自分たちの思い通りにできます。
自分たちならではの企画をしてみてください。
楽天的
楽天的な人のほうがキャンプ場ウェディングには向いていると思います。
一部のキレイに整備されたキャンプ場を除くと、ほとんどのキャンプ上で気になる点がたくさん出てくきます。
僕が感じたのは下記です。
- 設備・動線が整っていない
- トイレや炊事場、設備など汚れがある
- 交通の便が悪い
専門の結婚式場と比べるとどうしても設備は整っていません。
僕たちは特に新郎新婦の動線（移動するルート）に悩みました。最終的に入場ですごい距離を歩きました。笑
トイレや炊事場などの汚れも、結婚式場と比べると目立つでしょう。交通の便も悪いです。
それらを「まぁいいか」と思える楽天さが必要です。
上記のこともすべて含めて「ゲストも楽しんでくれるだろう」「大変なことも含めて楽しそう」と思えれば、キャンプ場ウェデングに向いていると思います。
まとめ：好きな人は絶対楽しい
上記の3点に該当する人であれば、キャンプ場ウェディングはとても楽しいはずです。
結婚式を企画するより、野外パーティーを企画するといった感覚に近い気がします。
人生に一度の結婚式を思いっきり楽しんでください。
計画するのも楽しいです。特にパーティー内容を考えるのが楽しいです。
